1年から47日へ? SSL証明書の期限短縮に向けて今とるべき対策
SSL証明書の有効期限、将来的に“たった47日”になることをご存じですか?
世界中の証明書発行機関が集まる「CA/Bフォーラム」にて、SSL証明書の有効期限を段階的に短縮する方針が正式に決定されました。
これにより2029年3月以降に発行されるSSL証明書は、わずか47日ごとに更新が必要となる見込みです。
今後、SSL証明書の管理や運用に求められる知識と対応のレベルは、確実に変わっていきます。
本セミナーでは、SSL証明書を取り巻く最新事情と、無料SSL(Let's Encrypt)との違い、
さらに「これからのSSL運用」に必要な視点と、さくらのレンタルサーバでできる対策をわかりやすくお伝えします。
「うちは無料SSLだから大丈夫」
「1年に1回だからなんとかなってる」
──その常識が、もうすぐ通用しなくなるかもしれません。
将来に向けて、いま必要な“知識と備え”を、ぜひこのセミナーでキャッチしてください。
【このような方におすすめ】
- WebサイトやWordPressのSSL設定・更新を担当している方
- 無料SSL(Let's Encrypt)を使っているけど、有料版との違いを理解したい方
- SSL証明書更新の手間や不安から解放されたい制作会社・代理店・情報システム部門の方
- 今後の運用に備えて「正しい選び方」を見直しておきたい方
■登壇者紹介
さくらインターネット株式会社 インターネットサービス部 谷口 元紀
さくらのレンタルサーバ/ドメイン/SSL/ウェブアクセラレータ(CDN)などのサービス企画を担当。
さくらのSSLコラムやWeb制作系書籍『Webサイト管理のきほん』(2022年 技術評論社)など執筆。
申込数 / 定員 | 1 / 1000人 |
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申込期間 | 2025/10/28(火) 18:00 まで あと 22日 |
開催日時 |
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料金 | 無料 |
開催地 | オンライン(Zoom) |
主催情報
主催者 | さくらインターネット株式会社 |
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お問い合わせ | さくらインターネット株式会社 イベント事務局へ問い合わせする |